肝斑 - 肝斑(かんぱん)原因・治療と基礎知識

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肝斑の治療法(内服薬)

肝斑の治療法として、内服薬があります、薬は勿論、体の内部から改善してくれるものです、レーザー治療など外部から肝斑(かんぱん)の治療をするのではなく、内的作用を促していくものですから、上手くいけばその効果も絶大です。これはあくまで私ことサイト管理者の意見ですが、レーシック手術でも見るようにレーザー治療と言うのは危険を孕んでいるため如何なものでしょうか。(両者で失敗の確率を考えて下さい、薬とレーザーでどれだけ人数が違うか。それであれだけの失敗例があります、それも氷山の一角ですけど)

当然薬だって副作用はありますが、医師ときちんと相談して、認可された薬を処方してもらえばリスクはかなり回避できるものと思っています。

あまり熱くなって敵を増やしてもいけないので、代表的な内服薬及び漢方薬を一部ご紹介します。

@肝斑に効く内服薬として、”トランシーノ”があります、第一三共ヘルスケアの薬で、女性の絶大な支持を得ているヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子さんが出演しているCMで有名ですね。

A肝斑に効く内服薬として、次は”トラネキサム酸”です、出血や”炎症作用”そしてアレルギーを抑える効果があります。ハミガキ粉のCMでトラネキサム酸という単語を耳にしたことのある人もいると思います。

B漢方を一つご紹介です、女性ホルモンのバランスを整えてあげる作用がある漢方薬です。血液の流れや循環を良くし、血液を滞らせないことはシミや肝斑(かんぱん)の改善に繋がるとされています。難しい名前ですが、桃核承気湯(トウカクジョウキトウ)と桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)です。

詳細は別途調べて下さい。

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